その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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ダンスワークショップ

障害のある方の表現活動を支援しているアートセンター集では、美術だけではない可能性を発掘します。
ベストプレイス主宰の竹中幸子氏を講師に迎え、ダンスワークショップを4回行います。
そして、ダンスを通して場と時間を共有したその集大成を12月10日(日)に埼玉県立近代美術館にて発表します。
県内の福祉施設に所属する有志(タマップダンサーズ)参加のワークショップでは、身体を動かすことの楽しみを共有しながら形にしていきます。

▼ワークショップ 日程・会場
①9/10(日)キャッスルきさい(加須市)
②10/24(火)キャッスルきさい(加須市)
③11/14(火)さわやか活動館(川越市)
④11/28(火)川口太陽の家 (川口市)

▼ワークショップ報告
①9/10(日)キャッスルきさい(加須市)
初回のワークショップでは、日常の動作やしぐさなど様々な動きやその発見を楽しみました。他のメンバーの動きに反応したり、メンバー同士の関係も築きながら形にしていきました。

 

②10/24(火)キャッスルきさい(加須市)
2回目のワークショップでも自由に体を動かすことを基本に、公演に向けて流れをつかみながら進めていきました。

③11/14(火)さわやか活動館(川越市)
3回目のワークショップでは、公演を意識しながら、即興性を大切にしつつそれぞれが協力しながら形にしていきました。

▼公演情報
ダンス公演「あはっ★埼玉でこんなこともやっちゃった♪」
日時:2017年12月10日(日)12:30開場 13:00開演 《入場無料》
会場:埼玉県立近代美術館講堂(埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1)
会場HP:http://www.pref.spec.ed.jp/momas/index.php?page_id=0
【振付・構成】竹中幸子(ベストプレイス主宰)
【舞台監督】杉江尚子
【出演】ベストプレイス/タマップダンサーズ(伊藤裕 片波見知代 阿部美幸 高谷こずえ 白井美帆 水島理佳 藤咲恵里 内野良美 加茂智史 宮原貴晃 小林正人 飯塚毅 金子正義 福田拡 野澤健 杉浦純子)

▼講師プロフィール
竹中幸子(ベストプレイス主宰)

お茶の水女子大学文教育学部表現体育専攻卒業。
聖心女子学院教諭、県立川越女子高校非常勤講師等を経て、ウォルフガングシュタンゲ、アダムベンジャミンらのワークショップに触発され、
障がいのある方を含むダンスグループ「ベストプレイス」を2000 年にたちあげる。クリエイティブアート実行委員会指導者養成コース修了。障がい児デイサービス、港区ふれあいアート事業による区内10 数か所の保育園、群馬県女子体育連盟夏期講習会などで健常・障がいの子供や教職員など幅広い人々を対象にダンスワークショップを展開。復興支援として、南相馬での保育園、仮設住宅でのワークショップリーダーの経験を持つ。
自身のパフォーマンス活動に加え、2007 年よりベストプレイス単独公演を年一回のペースで開始。2010 年松島誠氏、2015・2016 年鈴木ユキオ氏、2017 年作曲家新垣隆氏との共演を実現。常に新しい可能性を探り続けている。