その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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「うふっ❤埼玉でまたまたこんなのみつけちゃった♪」@川越

開催概要

今年度、4つの連動した展覧会「うふっ❤埼玉でこんなのみつけちゃった♪」は、9月のキックオフ展に始まり、
グッズ展、アート企画展と続きいよいよ最後を飾る展覧会です。
アートギャラリー呼友館(埼玉県川越市)には300点を超える作品が展示されます。
安定した実力を発揮するベテランから未来を担う新進気鋭まで、
これぞという一点を展示する作家もいれば、複数の作品を個展のごとく展開する作家もいます。
また今回は第8回埼玉県障害者アート企画展「うふっ❤埼玉でこんなのみつけちゃった♪」展
における来場者投票によって選ばれたアーティスト10人の作品も展示。
非常にパワフルな多様性に満ちた作品の数々をご覧ください。
人間にとってアートとは?表現とは?その切実さは人の心を動かし生きる力となることでしょう。
人間が表現することの原点が、ここにあります。

参加作家

なお丸 宮原裕美 渡邉あや 相田大希 髙野博史 福島尚 高橋香 白田直紀 小幡海知生 小林ちゃん
ユキウサギ コバヤシカオル 石井章 齋藤進 横井雅美 横田和明 前田聡男 三好進 原口めぐみ
藤崎香織 野村真優子 ヤマダジュンヤ 尾ケ井保秋 中崎強 卯月寛 すずきしょうた 並木信弘
森川里緒奈 髙橋典光 浜林主基 平川寛隆 椎橋豊 髙野穂 大森利浩 青木悟 林直登 杉浦篤

展覧会情報

会期:2018年2月7日(水)-2月12日(月・祝) 11:00-17:00 会期中無休
会場:アートギャラリー呼友館( 小江戸川越 いも膳内 )

▼開催の様子

 

イベント

アーティストトーク
2 月 12 日(月・祝)13:00-
出展作家やスタッフによるトークを開催します。
作品が生まれる秘密をお話します。

 

▼会場アクセス

アートギャラリー呼友館

埼玉県川越市小室18-5 小江戸川越 いも膳内
http://www.kawagoe.com/imozen/koyoukan.html

駐車場:10台(いも膳の駐車場を利用)
アクセス(電車利用):東武東上線川越市駅より15分、JR西川越駅より10分、西武本川越駅より20分

詳細はこちらをクリックしてください⇒いも膳地図(グーグルマップ)


小江戸川越 いも膳
定休日 火曜
営業時間 午前11時30分~ラストオーダー午後8時
http://www.kawagoe.com/imozen/index.html


主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP ±0、社会福祉法人みぬま福祉会
後援:上尾市、春日部市、川口市、川越市、川島町、行田市、久喜市、熊谷市、鴻巣市、
さいたま市、所沢市、戸田市、新座市、東松山市、三郷市、吉川市、嵐山町
協力:アートギャラリー呼友館、埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会、con*tio
助成:障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省補助事業)
キュレーション:中津川 浩章

平成29年度は障害者芸術文化活動普及支援事業として4つの展覧会を企画しています。その第4弾です。