その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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報告書・記録集をいただきました

厚生労働省による令和元年度厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業の助成を受けた団体や、各地で障害のある人の表現活動に関するプロジェクトを行なっている団体から、これまでにいただきました報告書や記録集をご紹介いたします。

「まなざしラジオ‼」
東京アール・ブリュットサポートセンターRights
(南関東・甲信ブロック 広域センター) 報告書
厚生労働省 令和元年度障害者芸術文化活動普及支援事業

 

 

 

現代アウトサイダーアートリアル
―現代美術の先にあるもの― カタログ
GYRE GALLERY

 

 

東京都渋谷公園通りギャラリー
グランドオープン記念事業
展覧会「あしたのおどろき」
カタログ

 

 

文化庁 令和元年度障害者による文化芸術活動推進事業 事業報告書
アートサポートセンターひゅるる
障がいのある人と共に創る劇団「おきらく劇団ピロシマ」
(福祉・芸術・社会をつなげる演劇事業事業報告書)

 

 

「劇場って楽しかった‼」
2019年度報告書
発行/国際障害者交流センター ビッグ・アイ
https://big-i.jp/

報告書・記録集をいただきました

厚生労働省による令和元年度厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業の助成を受けた団体や、各地で障害のある人の表現活動に関するプロジェクトを行なっている団体から、これまでにいただきました報告書や記録集をご紹介いたします。

「表現未満、」プロジェクト2019
(文化庁・障害者による文化芸術活動推進事業)
記録集
トーク&活動記録集
・記録集「ただ、そこにいる人たち」
発行/認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ
http://cslets.net/miman/

 

 

九州障害者アートサポートセンター
事業報告書
制作・発行/九州障害者アートサポートセンター
平成30年度 障害者芸術文化活動普及支援事業
http://kda-support.org/

 

 

「つながる、つなぐ発見
令和元年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業(特色型)報告書
ART(s)さいほく
https://www.subaru-swc.com/

報告書・記録集をいただきました

厚生労働省による令和元年度厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業の助成を受けた団体や、各地で障害のある人の表現活動に関するプロジェクトを行なっている団体から、これまでにいただきました報告書や記録集をご紹介いたします。

めぐろの障がい者アート展
「日々のよろこび」記録集
発行/目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館

 

令和元年度厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業
企画展覧会「about me 3~“わたし”を知って~ stories」パンフレット
制作・国際障害者交流センター ビッグ・アイ

 

緑プロジェクト2019
アート×まち×はたらく 活動報告書
編集・企画・発行/やまなみ工房

 

 

第5回 2019年東北障がい者芸術全国公募展 作品集
Art to You! 東北障がい者芸術全国公募展実行委員会 編集

報告書・記録集をいただきました

厚生労働省による令和元年度厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業の助成を受けた団体や、各地で障害のある人の表現活動に関するプロジェクトを行なっている団体から、これまでにいただきました報告書や記録集をご紹介いたします。

平成31年度地域ケアサービス推進事業報告書
制作・発行/社会福祉法人グロー

 

平成31年度文化庁 地域と共働した博物館創造活動支援事業
ボーダーレス・エリア近江八幡芸術祭 ドキュメントブック
制作・発行/アール・ブリュット魅力発信事業実行委員会

 

令和元年度 広島県障害者芸術文化活動普及支援事業報告書
広島県アートサポートセンター

 

障害者芸術文化活動普及支援事業 滋賀 2019年度報告書
制作・発行/アール・ブリュット インフォメーション&サポートセンター
社会福祉法人グロー

アートセンター集報告書2019-2020

厚生労働省による令和元年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業の一環として行った事業について、
「アートセンター集 報告書2019-20」としてまとめました。
ご協力をいただいたみなさま、ありがとうございました。


アートセンター集 報告書2019-20「埼玉方式」

アートセンター集 報告書 2019-20

B5サイズ 23頁
2020年3月1日発行
企画・編集・発行
社会福祉法人みぬま福祉会
アートディレクション 水川史生(en design studio)
写真撮影 武藤奈緒美、水川史生、今井紀彰、鈴木広一郎、工房集
題字・キャラクター(タマップくん)図案 尾崎翔悟(工房集)
構成編集 武居智子、con*tio、工房集
助成 厚生労働省「令和元年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業」

▼報告書の内容はこちらをご覧ください。
アートセンター集報告書2019-2020

報告書に関するお問い合わせ
アートセンター集
Tel:048-290-7355 fax:048-290-7356
E-mail: kobo-syu@marble.ocn.ne.jp

YouTube配信「ハンドルズ」公演ダイジェスト

振付家の近藤良平が率いる、埼玉県の障害者ダンスチーム「ハンドルズ」。
チーム名は半分コンドルズ(コンドルズを目指すがまだまだ未熟……)、ハンディキャップ、ハンドリング(車いすの操作)に由来しています。指定席はいつも完売するほど人気の公演です。今回、ダイジェスト動画をYouTubeで配信しました。個性あふれる、笑顔わきでる、情熱ほとばしる「ハンドルズ」のパフォーマンスをご覧ください!

主催:埼玉県

第10回埼玉県障害者アート企画展 作品集

12月4日~8日に開催した、第10回埼玉県障害者アート企画展「knock art 10 ―芸術は無差別級―」の図録が完成しました。
展示作家全員の作品を、表現活動状況調査票をもとに行われた作品選考会の様子とともに掲載しています。

この展覧会では、埼玉県と協働で行っている県内の表現活動状況調査で集まった600件以上の調査票を元に、美術、福祉、教育、行政といった様々な視点による選考を経て選ばれた135名による約300点の作品をご紹介しました。
今回はこの図録を、初の試みとして展示期間に合わせて作成販売、展示をより楽しんでいただけるツールとしても活用して頂けました。
デザインは水川史生さんにご協力をいただきました。
今回もありがとうございます。

展覧会にお越しになれなかった方も、作品集のご購入は可能ですので下記お問い合わせ先までご連絡ください。
大きさはA4サイズ(29.7㎝×210㎝)、販売価格は1冊1,000円(税込)です。

第10回埼玉県障害者アート企画展 作品集
デザイン 水川史生(en design studio)
撮影 今井紀彰(作品)、水川史生(選考会)
編集・発行 社会福祉法人みぬま福祉会

図録に関するお問い合わせ
アートセンター集
Tel:048-290-7355 fax:048-290-7356
E-mail: kobo-syu@marble.ocn.ne.jp

12/4-8第10回埼玉県障害者アート企画展「knock art 10 ―芸術は無差別級―」

今年の埼玉県障害者アート企画展には、135名の作家による300点以上の作品が集結します。
本展は今年で10周年。毎年、県の表現活動状況調査により集まる多彩な表現にノックアウトされながら、福祉の職員と美術の専門家等が多様な視点を交えて出展作家を選考。アートの源泉を探りながら、社会の既成概念を打ち破り未来を拓く可能性を秘めた障害のある人たちの表現を発信してきました。今年もパワー溢れる無差別級の“ノックアート”をご紹介します。

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第10回埼玉県障害者アート企画展
「knock art 10 ―芸術は無差別級―」

会期:2019年12月4日(水)-8日(日)
会期中無休 10:00 – 17:00 入場無料
会場:埼玉県立近代美術館 一般展示室1・2(地下1階)
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1(JR北浦和駅西口徒歩3分)

会場HP http://www.pref.spec.ed.jp/momas/

主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP ±〇、社会福祉法人みぬま福祉会
共催:埼玉県
後援(予定):上尾市、春日部市、川口市、川越市、行田市、久喜市、熊谷市、鴻巣市、さいたま市、白岡市、秩父市、所沢市、戸田市、新座市、蓮田市、東松山市、日高市、三郷市、皆野町、吉川市、嵐山町、JR東日本大宮支社
協力:埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会、アートセンター集協力委員、con*tio
助成:令和元年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業
キュレーション:中津川 浩章

※本イベントはbeyond2020プログラム認証事業です。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/beyond2020/

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◆◇関連イベント◇◆
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◆ 12/4 10:00- テープカット セレモニー
展覧会の開会を祝し、セレモニーを行います。
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◆ 12/4 14:00- 10周年特別講演「障害者アートの魅力と可能性」
講師:中津川浩章氏(美術家・キュレーター)
場所:埼玉県立近代美術館 講堂2階
定員:先着100名(無料・申し込み不要)
アーティストとしての活動や展覧会のキュレーション、障害者アートのサポートなど国内外で活躍中の中津川浩章氏に、障害者アートの魅力を語っていただきます。障害者アートの特徴や、現代アートとの比較、今後の展望など具体的に分かりやすくお話しいただきます。
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◆ 12/6・7 11:00- アーティストトーク
出展作家や支援者が作品の“想い”を語ります。
※入場無料・申し込み不要
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◆ 12/8 10:00- ギャラリートーク
中津川浩章氏(本展キュレーター・美術家)と前山裕司氏(新潟市美術館館長)によるトークを開催します。展覧会の見どころ、作品の見方、楽しみ方、障害のある人の作品の魅力や可能性をお話しします。
※入場無料・申し込み不要
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11/1-10期間限定ショップ「織り&グッズ店(展)ツグズムズ12」開催します!

今年は11月1日より始まります!
埼玉県内の20ヶ所以上の福祉施設からアートグッズや織り製品が集まります。
ここでしか出会えない一点物もたくさん!
きっと楽しいプチギフトが見つかります。

会期中の週末にはカフェもオープンします。
毎年好評の作家によるイベントやワークショップも開催します!
ぜひぜひ、お誘いあわせのうえご来場ください♪


「期間限定ショップ 織り&グッズ店(展) ツグズムズ12」
会期:2019年11月1日(金)-11月10(日)会期中無休 10:00-17:00
会場:工房集(川口市木曽呂1445)
主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP ±〇、社会福祉法人みぬま福祉会
協力:埼玉県アートフェスティバル実行委員会、アートセンター集協力委員、chipmunk、pockeni
後援(予定):上尾市、春日部市、川口市、川越市、川島町、行田市、久喜市、熊谷市、鴻巣市、さいたま市、白岡市、秩父市、所沢市、戸田市、新座市、蓮田市、東松山市、日高市、三郷市、皆野町、吉川市、嵐山町
助成:令和元年埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業
キュレーション:con*tio

▼参加団体
NPO法人CILひこうせん、NPO法人ゆめたまご、(社福)昴&デイセンターウィズ、(社福)皆の郷川越いもの子作業所、(社福)皆成会光の園 、(医)双里会わっくす、(社福)彩凜会、(社福)川の郷福祉会おれんじ、(社福)啓和会、(社福)戸田わかくさ会、(社福)ワーク&ライクのびっこ、(社福)埼玉県社会福祉事業団あげお、(社福)めだかすとりぃむ、(公社)やどかりの里すてあーず、(社福)みぬま福祉会、(社福)埼玉県社会福祉事業団嵐山郷


【イベント開催:作家によるライブパフォーマンス&ワークショップ】
参加ご希望の方は、下記お問い合わせ先にお申込みください(先着順)。当日参加も可能です。

 

▲①11月2日(土)13:00~
WS「レザークラフトのキーホルダー作り」
参加費:800円 定員:10名
レザークラフト作家に教えてもらいながらあなただけのキーホルダーを作りませんか?

▲②11月3日(日)13:00~
「レインボーコミカルライブ」
参加費:1,000円 定員:5名
漫画家関翔平さんがあなたを登場させた漫画をお届けします。

▲③11月3日(日)13:00~
「白魔女 美雨Miuさんによるタロット占い」
参加費:1回15分、1,500円
魔女 美雨Miuさんが恋愛、仕事、今知りたい問題などあなたのことを占います。

 

▲④11月4日(月・祝)13:00~
「電車大好き!描いちゃいます」
参加費:500円 定員:8名
中村愛之助さんがあなたの好きな電車をその場で描いてくれます。

 

▲⑤11月4日(月・祝)13:00~
「明日に向かって」
参加費:1,000円 定員:4名
関口忠司さんがあなたのことを書にして贈ります。

 

▲⑥11月4日(月・祝)10:00~無くなり次第終了です。
おれんじさんの新鮮野菜販売
三郷市の取れたて野菜をおれんじのメンバーがお届けします。

 

▲⑦11月9日(土)13:00~
WS「ステンドグラスのオーナメント作り」
参加費:800円 定員:10名
ステンドグラス作家に教えてもらいながらあなただけのオーナメントを作りませんか?

 

▲⑧11月10日(日)13:00~
「僕がひとつ、あなたのことをぼやいてみせましょう」
参加費:1,000円 定員:5名
ぼやきパフォーマー金子隆夫さんよるあなたに贈るメッセージ。

 

▲⑨11月10日(日)13:00~
「似顔絵をガラスドームのペーパーウェイトに仕上げます!」
参加費:700円 定員5名
横山雅美さんがあなたの似顔絵をかわいいグッズにしちゃいます。

 

▲⑩11月10日(日)13:00~
「ヤマダ ジュンヤの似顔絵トークタイム!ミニ額に仕上げます」
参加費:700円 定員5名
ヤマダジュンヤさんによる似顔絵を小さな額に入れてミニ額絵としてお持ち帰りいただきます。

 

 


▼お申込み・お問い合わせ
アートセンター集
〒333-0831埼玉県川口市木曽呂1445(社会福祉法人みぬま福祉会工房集内)
Tel 048-290-7355 Fax 048-290-7356
e-mail:kobo-syu@marble.ocn.ne.jp

【第10回埼玉県障害者アート企画展】作品選考会を行いました

   

去る8月8日、12月に開催する埼玉県障害者アート企画展の作品選考会を開催しました!
美術関係者、教育関係者、埼玉県福祉部職員、弁護士、施設職員など50名程度の参加があり、
600を超える表現活動状況調査の中から作品を選考しました。
美術関係者だけでなく様々な分野の方々と選考を行うのは埼玉県の大きな特徴です。
選考にあたっては、中津川浩章さんにご協力いただきガイドラインを設けています。
『アート的』、『福祉的』、『情動的』を基準にそれぞれの視点で作品を選考しました。
開票後のディスカッションでは、気になる作品、疑問に思った作品についての質問に作者を知る職員が背景を伝えるなど、幅広い視点で語り合いました。
作品選考会は、作品の価値や支援員の関わりなどを考える機会にもなっています。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
選ばれた作品は12月4日(水)~8日(日)埼玉県立近代美術館にて開催の第10回埼玉県障害者アート企画展にてご紹介します。ぜひぜひご来場ください。

「アトリエ見学ツアー」参加者募集中です!

▼開催概要
工房集で行われる展覧会に合わせ実施します。
5カ所のアトリエでの表現活動の様子を見学することで、障害のある人の変化や成長、スタッフの関わり方を知り、何のための誰のためのアート活動なのかという土台にある理念、コンセプトを共に考えます。
※5カ所のアトリエ:みぬま福祉会運営の、工房集アトリエ・川口太陽の家ステンドグラスアトリエ 等を予定しています。

日時:
2019/9/30(月) ※定員に達したため締切りました
10/31(木) ※参加者募集中
11/11(月) ※参加者募集中
時間:13 : 00-16 : 00
参加費:一人500円
会場:みぬま福祉会 ※集合場所:アートセンター集
定員:各回10 名(要申込)

▼開催の様子

 

▼アクセス
アートセンター集
〒333-0831 埼玉県川口市木曽呂1445 (社会福祉法人みぬま福祉会 工房集内)
電車でお越しの方:JR武蔵野線 東浦和駅より徒歩15分

▼申し込み・お問い合わせ
アートセンター集
〒333-0831 埼玉県川口市木曽呂1445 (社会福祉法人みぬま福祉会 工房集内)
Tel:048-290-7355 Fax:048-290-7356  受付: 平日10:00-17:00
E-mail: kobo-syu@marble.ocn.ne.jp  URL: https://artcenter-syu.com

「ダンスワークショップ2019」参加者募集中です!

障害のある方の表現活動を支援しているアートセンター集では、美術だけではない可能性の発掘として、昨年に引き続きダンスワークショップを合計4回開催します。
講師には、昨年もご協力いただいたベストプレイス主宰の竹中幸子さんをお招きします。
「身体を動かしたい」、「踊ってみたい」、「楽しみたい」といったやりたい気持ちを育みながら、身体でいろんな表現をしましょう。
ワークショップ未経験の方の参加も大歓迎!また、見学のみの参加も受け付けます。
身体を動かす楽しさをみんなで共有しましょう!

日時:
第1回 2019/7/23(火) ※終了致しました
第2回 2019/8/28(水) ※終了致しました
第3回 2019/10/9(水) ※参加者募集中!
第4回 2020/1/15(水) ※参加者募集中!
11:00~13:00【参加無料】
会場:埼玉県障害者交流センター(さいたま市浦和区大原3-10-1)
※JRさいたま新都心駅よりシャトルバスあり
対象:障害のある方
主催:社会福祉法人みぬま福祉会、埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇
助成:障害者芸術文化活動普及支援事業(埼玉県補助事業)

 

【第1回の様子】2019年7月23日(火)

   


■講師
竹中幸子

お茶の水女子大学文教育学部表現体育専攻卒業。
聖心女子学院教諭、県立川越女子高校非常勤講師等を経て、ウォルフガングシュタンゲ、アダムベンジャミンらのワークショップに触発され、障がいのある方を含むダンスグループ
「ベストプレイス」を2000年にたちあげる。
クリエイティブアート実行委員会指導者養成コース修了。
障がい児デイサービス、港区ふれあいアート事業による区内10数か所の保育園、群馬県女子体育連盟夏期講習会などで健常・障がいの子供や教職員など幅広い人々を対象にダンスワークショップを展開。復興支援として、南相馬での保育園、仮設住宅でのワークショップリーダーの経験を持つ。
自身のパフォーマンス活動に加え、2007年よりベストプレイス単独公演を年一回のペースで開始。2010年松島誠氏、2015・2016年鈴木ユキオ氏、2017年作曲家新垣隆氏との共演を実現。常に新しい可能性を探り続けている。

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■協力:ベストプレイス

埼玉県加須市を拠点とするダンスグループ。2000年から活動開始。年齢・障がい・男女の枠を超え そこに集う全ての人の存在を認め合えるというダンスの力を信じて、共に生きる可能性を探っている。
現在は年1回の定例公演を軸に月2回のワークショップを基本に活動している。定例公演は加須市のパストラルかぞ小ホールで開催しているが昨年10回を記念しさいたま芸術劇場の舞台に立つ。過去公演では舞踊家松島誠氏や鈴木ユキオ氏とのコラボレーションを経験。今年7月の公演では音楽家新垣隆氏をゲストに迎え好評を博した。
出演履歴/日本女子体育連盟全国大会、第16回障害者芸術・文化祭あいち大会 等。

 


■会場アクセス
埼玉県障害者交流センター
埼玉県さいたま市浦和区大原3-10-1
TEL 048-834-2222
URL 埼玉県障害者交流センターフェイスブック 埼玉県障害者交流センターホームページ

JR京浜東北線 さいたま新都心駅よりシャトルバス有り


■お申込み・お問い合わせ
メール又はお電話にてご氏名、介助者のご氏名、ご希望の日程、電話番号、所属がある場合は施設名、車椅子利用の有無、駐車場利用の有無をご連絡ください。
見学のみのご参加の方も参加人数含め、メール又はお電話にてお知らせください。
詳細はお問い合わせください。

アートセンター集
TEL:048-290-7355  mail:kobo-syu@marble.ocn.ne.jp
埼玉県川口市木曽呂1445 社会福祉会みぬま福祉会 工房集内