その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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第46回きょうされん全国大会in埼玉 大会グッズ

8月に行われる「第46回きょうされん全国大会in埼玉」のオリジナル応援グッズに、

社会福祉法人皆の郷の小林大河さんのイラストが選ばれ使用されています。
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蓮田はすの実作業所 第11回作品展「からふる」

 

みぬま福祉会の「蓮田はすの実作業所」で作品展を開催します。
11回目の開催ですが、コロナ禍を経て4年ぶりの開催となります。

絵画作品や手織りのマスコット、手漉き紙のアイテムやアクセサリーなど
まさに「からふる」な、はすの実らしい作品が集まります。
ぜひ足をお運びください♪

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蓮田はすの実作業所 第11回作品展「からふる」
開催日:2023年6月16日(金)~18日(日)10:00-16:00
※最終日は15:00まで
会場:蓮田はすの実作業所(社会福祉法人みぬま福祉会)
埼玉県蓮田市川島608-1
TEL:048-764-2981(担当:竹田・松﨑)

蓮田はすの実作業所

2022年度アートセンター集事業報告書が完成しました

令和4年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業の一環として行った事業について、「アートセンター集 報告書2022-2023」としてまとめました。
ご協力をいただいたみなさま、ありがとうございました。

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「彩の国重度障害者支援・あんしん宣言グループホーム」登録ステッカーに描き下ろし作品が使用されました

 

埼玉県では、登録基準に適合するグループホームを「彩の国重度障害者支援・あんしん宣言グループホーム」として登録する制度が創設されました。
登録したグループホームには、登録マークを掲載し安心宣言を記載できる登録ステッカーが配付され、ステッカーは登録住居にて使用することができます。
登録ステッカーのデザインに、みぬま福祉会工房集の関翔平さんの描き下ろしイラストが使用されました。

 

「彩の国重度障害者支援・あんしん宣言グループホーム」について詳細は下記をご覧ください。
(埼玉県庁のホームページが開きます。)
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0605/anshinsengen-grouphome.html

 

タマップダンス公演2022 報告書

2022年5月20日 彩の国さいたま芸術劇場で開催したタマップダンス公演2022「跳べ!いっそ踊ってしまえ!」と、公演に向けて行った約2年間に渡るダンスワークショップの様子を記録した報告書ができました。
画像をクリックするとPDFが開きます。

感染症の拡大により延期を重ねながらも開催が実現した本公演の、ダンサーたちによる表現することへの純粋な欲求がほとばしる公演の様子は、動画でも公開中です。
工房集YouTubeチャンネルをあわせてご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Kdf9c9mDnAs

 


タマップダンス公演2022「跳べ!いっそ踊ってしまえ!」報告書

企画・編集・発行:社会福祉法人みぬま福祉会
編集協力:竹中幸子
写真:武藤奈緒美、工房集
デザイン:工房集
タイトル文字:尾崎翔悟
発行日:2023年2月14日
助 成:令和4年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業


記録集に関するお問い合わせ
アートセンター集
Tel:048-290-7355 fax:048-290-7356
E-mail: artcenter@kobo-syu.com

9/28-10/4「つづくつなぐマーケット」に出展します

9/28~10/4大宮高島屋で開催される「つづくつなぐマーケット」に、埼玉県セルプセンター協議会へ加盟している、工房集を含む6施設が参加します。
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舞台公演の動画をupしました【タマップダンス公演2022】

5月20日に行われた、TAMAPダンス公演プロジェクト2022「跳べ!いっそ踊ってしまえ」の舞台公演の動画を公開しました。
プロの編集による、約1時間のアーカイブMovieです。

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【※開催日決定しました!】5/20 タマップダンス公演2022

延期しておりました「タマップダンス公演2022」の開催が決まりました!
本公演を心待ちにしてくださった皆様、大変お待たせいたしました。
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埼玉県障害者アートオンライン美術館が1周年を迎えました

障害者アートフェスティバル実行委員会が運営する「埼玉県障害者アートオンライン美術館」が1周年を迎え、記念企画が公開されました。
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3/17 Eテレ「no art,no life」で関口直子さんが紹介されます

1月に開催した南関東・甲信ブロック合同企画展「ドキュメントとしての表現」の出展作家のおひとり、関口直子さんがNHK「no art,no life」にて紹介されます。
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福祉と表現にまつわる研修会「cento-シエント-」に参加します

 

 

社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館主催の、研修会「cento-シエント-福祉と表現にまつわる研修会」に工房集が参加します。
※定員により参加お申込みは終了しています。
福祉と表現に興味・関心がある方や、障害者支援施設等で表現活動のサポートに携わっている方、障害のある方等の表現活動に携わっている方をはじめどなたでもご参加いただける研修です。
全3回のオンライン研修プログラムのうち、3/17(木)「表現や魅力を製品などにして伝える」にてオンラインにて講師として参加致します。
障害のある方の表現を社会につなげる拠点としての、これまでの活動から得たポイントや大切にしている事などをお伝えします。


 

「cento-シエント- 福祉と表現にまつわる研修会」
日時:2022年1月20日(木)、2月17日(木)、3月17日(木)各日13:00〜15:00(要予約)※定員により参加お申込みは終了しています。

対象:福祉と表現に興味・関心がある方、障害者支援施設等で表現活動のサポートに携わっている方、障害のある方等の表現活動に携わっている方をはじめ、どなたでも。
(福島県内の方の参加を優先しますが、福島県外の方の参加も可能)

参加費:無料

講師:板垣 崇志( 板垣崇志/しゃかいのくすり研究所 ・ るんびにい美術館アートディレクター)
高野 賢二・朝比奈 益代(クラフト工房 LaMano)
宮本 恵美・渡邊早葉(工房集)

参加方法:ZOOM
(交流のために講義以外の時間は、カメラオンでの参加が推奨されています)

定員: 各回 40 名(福島県内の方 20 名、福島県外の方 20 名程度)

主催:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
(令和 3 年度福島県障がい者芸術文化活動支援センター事業)
https://hajimari-ac.com

クオカードのデザインに採用されました

〈大宮競輪×障害者アート〉
埼玉県営競輪では障害者アートなど、社会に役立つ様々な活動を応援しています。
その一環としてこの度、大宮競輪と県内の障害者アートのコラボクオカードが作成されました。

競輪をテーマに描かれたアートの中から、埼玉県障害者アートネットワーク タマップ±〇にも参加している、社会福祉法人川の郷 おれんじ(三郷市)の中村愛之助さんのアートが採用されました!

中村愛之助さんは、埼玉県障害者アート企画展や、織り&グッズ展でもおなじみの作家さんです。今回は競輪をテーマに新たに描き下ろした新作が採用されました。

今回の、大宮競輪ご利用の方に抽選で当たる500円のクオカードキャンペーンの他、今後の大きな開催にあわせて更ににさまざまなコラボ企画が準備されているようです!
是非、今後もお楽しみに。

⇒大宮・西武園けいりん公式Twitter