その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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うふっ❤展来場者投票 結果発表!

先日行われた、第8回埼玉県障害者アート企画展「うふっ♡埼玉でこんなの見つけちゃった♪」展での来場者投票の結果を発表いたします。 来年2月に開催する展覧会では、来場者投票の結果を受け、上位10名を中心に取り上げた展示内容となる予定です。ぜひぜひご来場ください♪

《 来場者投票結果 》

1位(119票) なお丸

2位(104票) 宮原 裕美

3位(69票)  渡邉 あや

4位(61票)  相田 大希 ・ 高野博

6位(56票)  福島 尚

7位(54票)  高橋 香 ・ 白田 直紀

9位(50票)  小幡 海知生

10位(34票) 小林ちゃん

11位 石井 章

12位 大橋 まり子

13位 斉藤 進 ・ マスカラ コントラ マスカラ

14位 鈴木 めぐみ ・ 浜林 主基

15位 髙橋 恵子 ・ ヤマダ ジュンヤ ・ 横井 雅美

16位 TAKA ・ 森川 里緒菜

17位 SY

18位 ユキウサギ

19位 コバヤシカオル

20位 岩井 美和子 ・ 高橋 典光 ・ 新堀 尚子 ・ 林 直登 ・ 三好 進

21位 安田 拓海 ・ 横山 涼

22位 小原 隆 ・ 金谷 ゆり ・ 木津 裕貴 ・ 中沢 潤

23位 藤崎 香織

24位 尾ケ井 保秋 ・ 高橋 裕子

25位 前田 聡男

26位 横田 和明

27位 阿部 香織 ・ 原口めぐみ

28位 高野 穂

29位 青木 悟

30位 豊満 紀彦

31位 内藤 みひ

32位 並木 信弘 ・ 山口 敏夫

33位 Maya ・ すずきしょうた ・ 平川 寛隆

34位 卯月 寛 ・ 大倉 健 ・ 佐々木 省吾 ・ 椎橋 豊 ・ 野村 真優子

35位 大畑 桂子・織風・川田 修・千葉 治暉・長谷川 真一・堀口 孝一・村上 弘樹

36位 岩瀬 賢美 ・ 荻原 徹 ・ 中崎 強

37位 大森 利浩 ・ 鎌田 健勇 ・ 河野 大輔 ・ 小林 大河 ・ 佐藤 みや子 ・ 清水 聡

高橋 裕介 ・ 田村 智宥

38位 新井 貴道 ・ 千葉 創三郎 ・ 鳥羽 直弥 ・ 藤井 隆亨 ・ 本間 充広 ・ 三俣 ヒロ子

39位 斉藤 惇太

40位 島田 素美子

41位 赤星 大輔 ・ 杉浦 篤 ・ 田中 俊人 ・ 土屋 莉恵 ・ 高橋奈美

42位 田中 信之

43位 大澤慧 ・下浅 靖之 ・ 高橋 創 ・ 拓真 ・ 橋本 佳奈

44位 寺山 貴広 ・ 戸田 裕人

45位 杉本 健太 ・ 西野 克


「うふっ❤ 埼玉でまたまたこんなのみつけちゃった♪」

今年度、4つの連動した展覧会「うふっ❤ 埼玉で こんなのみつけちゃった♪」は、9月のキックオフ展に始まり、グッズ展、アート企画展と続きいよいよ最後を飾る展覧会です。アートギャラリー呼友館(埼玉県川越市)には300点を超える作品が展示されます。安定した実力を発揮するベテランから未来を担う新進気鋭まで、これぞという一点を展示する作家もいれば、複数の作品を個展のごとく展開する作家もいます。また今回は第8回埼玉県障害者アート企画展「うふっ❤埼玉でこんなのみつけちゃった♪」展における来場者投票によって選ばれたアーティスト10人の作品も展示。非常にパワフルな多様性に満ちた作品の数々をご覧ください。人間にとってアートとは?表現とは?その切実さは人の心を動かし生きる力となることでしょう。人間が表現することの原点が、ここにあります。

会期:2018年2月7日(水)-2月12日(月・祝) 11:00-17:00 会期中無休
会場:アートギャラリー呼友館
埼玉県川越市小室18-5  TEL 049-243-8243
http://www.kawagoe.com/imozen/koyoukan.html
主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP ±0、社会福祉法人みぬま福祉会
後援(予定):上尾市、春日部市、川口市、川越市、川島町、行田市、久喜市、熊谷市、鴻巣市、さいたま市、所沢市、戸田市、新座市、東松山市、三郷市、吉川市、嵐山町
協力:アートギャラリー呼友館、埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会、con*tio
助成:障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省補助事業)
キュレーション:中津川 浩章

平成29年度は障害者芸術文化活動普及支援事業として4つの展覧会を企画しています。その第4弾です。

埼玉新聞に掲載されました

12月8日の埼玉新聞にて「うふっ❤埼玉でまたまたこんなのみつけちゃった♪」について紹介されました。
ぜひご覧ください。

東京新聞に掲載されました

12月3日の東京新聞にて、工房集の活動と埼玉県障害者アート企画展について紹介していただきました。
ぜひご覧ください。

11/3-11/19 鉄道画家 福島尚の世界

さいたま市にある鉄道博物館にて福島尚さんの個展が開催されています。

全国の鉄道をテーマに緻密に描かれた絵画や、ペーパークラフト、切符のレプリカなど、福島さんが生み出す鉄道の世界をぜひお楽しみください。

会期:2017年11月3日(金・祝)~19日(日) 10:00-18:00(入館は17:30まで)
休館日:11月7日(火)
会場:鉄道博物館2階 スペシャルギャラリー2
観覧無料(ただし、鉄道博物館への入館料が必要です。)
会場HP: http://www.railway-museum.jp/

工房集展JUMPING!

工房集の展覧会がGallery美の舎で開催中です。
10月7日(土)には作家やスタッフによるギャラリートークを開催します!ぜひぜひご参加ください。

工房集展JUMPING!
会期:2017年10月1日(日)~10月15日(日) 12:00~18:30(初日は13時より。最終日は17時まで)
会場:Gallery美の舎(東京都台東区谷中1-3-3 カサセレナ101)
出展作家:荒井尭、梅沢勝典、大内健太、尾崎翔悟、田中啓示、成宮咲来、納田裕加、長谷川昌彦、箭内裕樹、渡邉あや、和田良弘
関連イベント:トークイベント 10月7日(土)13:00~14:00
出展作家やスタッフが作品についてご紹介します。

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.binosha.jp/

朝日新聞に掲載されました

朝日新聞(9/1)、朝日新聞デジタル(8/31)にて「うふっ♥埼玉でこんなのみつけちゃった♪展」が紹介されました。

朝日新聞デジタルはこちらからご覧ください。
http://www.asahi.com/articles/ASK8Q51K8K8QUTNB00H.html

9/2~10/14「なお丸」と「成田真梨菜」の二人展

東京都北区にあるJギャラリー&カフェでの企画展『「なお丸」と「成田真梨菜」の二人展』に埼玉県在住のなお丸さんが出展しています。
ぜひお立ち寄りください。

〇会期:9月2日(土)~10月14日(土)
〇時間:水曜日~土曜日の午後2時~7時
〇会場:Jギャラリー&カフェ
東京都北区滝野川6-56-14 〒114-0023
http://www.dam-dan.co.jp

読売新聞に掲載されました


9月7日の読売新聞にて、春日部市の喫茶ゆめいろで開催した「うふっ❤埼玉でこんなのみつけちゃった♪」展が紹介されました。
ぜひご覧ください。

平成28年度報告書をいただきました

平成28年度障害者の芸術活動支援モデル事業の採択団体より、報告書をいただきましたのでご紹介します。

障害者芸術文化活動支援センター 設立・運営マニュアル
社会福祉法人グロー
http://glow.or.jp/

社会福祉法人グロー

http://glow.or.jp/

新潟アール・ブリュットサポートセンターNASC
http://niigata-artbrut.net/

山梨アールブリュットネットワークセンター(YAN)
http://y-meisui.or.jp/yan/

北海道アールブリュットネットワーク協議会
http://gently-artbrut.com/

社会福祉法人愛成会(東京都)
http://brut.tokyo/

一般財団法人たんぽぽの家(奈良県)
http://artsoudan.tanpoponoye.org/

表現活動状況調査にご協力をお願いします

アートセンター集では、障害のある方の表現活動の調査、発掘とその評価、発信の一環として、
埼玉県と協力して、埼玉県内の障害がある方の表現活動状況調査を行なっています。
絵画、造形作品に関しては、本調査票をもとに12月に開催を予定している展覧会の出展作品を選考いたします。
絵画や造形、演劇やダンスなどを含めて、作品なのかどうかわからないというものもぜひその情報をお寄せください。

12月に開催する作品選考のための締め切りは8月18日(金)となりますが、
以降も調査は行っておりますので、ぜひご協力ください。

平成29年度の活動について

アートセンター集は平成29年度障害者芸術文化活動普及支援事業の採択を受け、昨年に引き続き今年度も活動を広げていきます。

相談窓口では、障害のある人やその家族、支援者に対して、「創る」「深める」「広げる」「守る」をサポートします。

作品に関する表現方法や制作環境、著作権などの相談を受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。

また、今年度も展覧会、研修会、イベントを予定しています。

次回は、8月22日(火)から9月2日(土)まで、春日部にある喫茶ゆめいろにて展覧会を開催します!

埼玉県内で障害のある人の表現活動に携わる福祉施設のネットワークTAMAP±〇(タマップ・プラマイゼロ)の参加団体から、作家が集まります。

ぜひぜひご参加ください。

〇お問い合わせ・相談窓口
アートセンター集
〒333-0831埼玉県川口市木曽呂1445 (社会福祉法人みぬま福祉会 工房集内)
Tel:048-290-7355 fax:048-290-7356 受付:平日10:00-17:00
E-mail: kobo-syu@marble.ocn.ne.jp

平成28年度アートセンター集報告書が完成しました

アートセンター集の平成28年度の活動をまとめた報告書が完成しました!!
相談事業や、埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇の活動、そして、4つの展覧会、アーティストトーク、ワークショップ等のイベントに加え、研修会や見学ツアーなどの記録や参加者のアンケートが一冊の本にまとまりました。
昨年度、モデル事業を受託し全力投球で取り組んだ事業の成果と実績がまとまり感無量です!!

内容は事業概要、活動報告、事業成果に分かれており、活動報告では、「表現の場をひらく」、「作品で広げる」、「商品でつなぐ」、「社会に問う」をキーワードに活動を詳しく紹介しています。
編集は武居智子さんにご協力を頂きました。たくさんの事業内容がわかりやすく、そしてコンセプトもよりよく伝わる内容にまとめていただき、ありがとうございます!
制作にあたっては、水川史生さんにアートディレクション、藤沼重人さん、清水龍之介さんにデザインを手掛けて頂きました。素敵な報告書に仕上げて頂き、ありがとうございます!
また、杉千種さん(con*tio)に編集に関して、写真は今井紀彰さん、鈴木広一郎さんにご協力をいただきました。
多くの方にご協力を頂き、誠にありがとうございます。

報告書は現在アートセンター集で配布しております。また、内容については後日ホームページ上でご紹介させていただく予定です。
お問い合わせはこちらまでご連絡くださいませ。
kobo-syu@marble.ocn.ne.jp

アートセンター集 報告書2016-2017
2017年3月30日発行

サイズ:B5/頁:87ページ
企画・編集・発行:社会福祉法人みぬま福祉会
構成・編集:武居智子
編集協力:杉千種(con*tio) TAMAP±〇
写真:今井紀彰 鈴木広一郎 工房集 武居智子
アートディレクション:水川史生(en design studio)
デザイン:藤沼重人(Type-f design room) 清水龍之介

助成:厚生労働省「平成28年度障害者の芸術活動支援モデル事業」