その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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ホテルに1枚プロジェクトが紹介されました

埼玉県が事務局を務める埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会主催の「ホテルに1枚プロジェクト」について、日経新聞に掲載されました。

「ホテルに1枚プロジェクト」とは、東京2020パラリンピックの開催を2年後に控え、障害者の芸術文化活動をよりたくさんの方々に知っていただくため、多くの人の目に触れる機会があるホテルのロビー等に作品を展示する活動です。
県内4ホテルと、武蔵野美術大学、障害者アーティスト、障害者施設がこの活動に連携して実施しています。

〈浦和ロイヤルパインズホテル〉1F東エレベーター脇
田中悠紀「茶太郎」(みぬま福祉会 工房集)
鶴岡一義 「Untitled」(みぬま福祉会 工房集)

〈パレスホテル大宮〉1Fフロント脇
渡邊あや「飛行機」(みぬま福祉会 工房集)

〈別所沼会館〉
原口めぐみ(NPO法人CILひこうせん)

プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください。
 https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2017/0202-07.html