その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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埼玉スタジアム2○○2に作品展示中

「埼玉スタジアム メインスタンド2階コンコース A7ゲート付近ショーケース内」にタマップ所属団体の作家さんの作品が展示されています。
工房集所属の渡邉あやさんと田中悠紀さんの描き下ろし作品は、浦和レッドダイヤモンズさんに収蔵されました。
また、埼玉県との協働により、福島尚さん、黒川幸司郎さんの作品も展示中です。さらに、浦和レッズのテーマカラーである赤をテーマにした作品をセレクトいただき、
工房集所属の11名の作品がフラッグに印刷され、コンコースを彩っています。
スタジアムにお越しの際は観戦とあわせてお楽しみください♪

<浦和レッズ様 HPより引用>
「表現すること」は人間が生きることそのもの。
タイトルである「LIVE TOGETHER!」(ともに生きる)には、ピッチの上でサッカーをする選手も、スタンドで声と手拍子でチームをサポートするファン・サポーターも、作品にありったけのエネルギーを込める障がい者アーティストも、誰もが自分自身を表現することができ、今を共に生き幸せを感じられる場所、それが埼玉スタジアムでありたいとのおもいが込められています。

日程:2023シーズン浦和レッズホームゲーム開催日(AFCチャンピオンズリーグ除く)
場所:埼玉スタジアム メインスタンド2階コンコース A7ゲート付近
主催:浦和レッドダイヤモンズ、埼玉スタジアム2〇〇2
協力:社会福祉法人みぬま福祉会 工房集
後援:埼玉県