その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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平成28年度アートセンター集報告書が完成しました

アートセンター集の平成28年度の活動をまとめた報告書が完成しました!!
相談事業や、埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇の活動、そして、4つの展覧会、アーティストトーク、ワークショップ等のイベントに加え、研修会や見学ツアーなどの記録や参加者のアンケートが一冊の本にまとまりました。
昨年度、モデル事業を受託し全力投球で取り組んだ事業の成果と実績がまとまり感無量です!!

内容は事業概要、活動報告、事業成果に分かれており、活動報告では、「表現の場をひらく」、「作品で広げる」、「商品でつなぐ」、「社会に問う」をキーワードに活動を詳しく紹介しています。
編集は武居智子さんにご協力を頂きました。たくさんの事業内容がわかりやすく、そしてコンセプトもよりよく伝わる内容にまとめていただき、ありがとうございます!
制作にあたっては、水川史生さんにアートディレクション、藤沼重人さん、清水龍之介さんにデザインを手掛けて頂きました。素敵な報告書に仕上げて頂き、ありがとうございます!
また、杉千種さん(con*tio)に編集に関して、写真は今井紀彰さん、鈴木広一郎さんにご協力をいただきました。
多くの方にご協力を頂き、誠にありがとうございます。

報告書は現在アートセンター集で配布しております。また、内容については後日ホームページ上でご紹介させていただく予定です。
お問い合わせはこちらまでご連絡くださいませ。
kobo-syu@marble.ocn.ne.jp

アートセンター集 報告書2016-2017
2017年3月30日発行

サイズ:B5/頁:87ページ
企画・編集・発行:社会福祉法人みぬま福祉会
構成・編集:武居智子
編集協力:杉千種(con*tio) TAMAP±〇
写真:今井紀彰 鈴木広一郎 工房集 武居智子
アートディレクション:水川史生(en design studio)
デザイン:藤沼重人(Type-f design room) 清水龍之介

助成:厚生労働省「平成28年度障害者の芸術活動支援モデル事業」