その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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毎日新聞に掲載されました

1月7日(日)の毎日新聞に、
先月同時開催した3つの展覧会とトークイベントについてご紹介いただきました。

ギャラリートーク「表現の種をまく さいたまから新潟へ」は、
前山裕司さん(新潟市美術館特任館長)、
中津川浩章さん(アーティスト・アートディレクター)、
根木一子さん((公財)新潟市芸術文化振興財団アーツカウンシル新潟プログラムオフィサー)の3名から、
埼玉県が障害者アートを推進してきた独自の方法について、また新潟県での広がりについて、そして今後の展望についてもお話を伺いました。


今年は3つの展覧会を同時開催し、埼玉県を中心に、1都6県の広範な地域における障害のある人の作品をご紹介しました。
1.第14回埼玉県障害者アート企画展
2.アートミーティングatさいたま国際芸術祭
3.南関東・甲信ブロック合同企画展2023
展覧会の詳細はこちらをご覧ください。