その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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報告書をいただきました

障害のある人の表現活動に関するプロジェクトを行なっている団体から、報告書をいただきました。
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA様による、国内のアール・ブリュット作品の調査の成果をのまとめたものです。
みぬま福祉会工房集所属の納田裕加さんも取り上げていただきました。いつもありがとうございます。

滋賀県アール・ブリュット 全国作品調査研究
令和元年度報告書
制作・発行/社会福祉法人グロー
助成/平成31年度障害者造形活動推進事業(滋賀県)

http://glow.or.jp/