その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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アートセンター集よりウェブ掲載のお知らせ

厚生労働省による障害者芸術文化活動普及支援事業のウェブサイト掲載のお知らせです。

埼玉県では2008年より障害者福祉推進課に芸術文化担当が配置され、県主導で障害のある方の芸術文化活動が推進されてきました。
厚労省の本事業により、工房集は2016年よりアートセンター集を設立、同時に埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±◯(タマップ・プラマイゼロ)を立ち上げました。2019年には社会福祉法人昴さんによる「ART(s)さいほく」が特色型センターとして設置されました。
このインタビューでは、アートセンター集のスタッフも参加し、2つの支援センターと県の担当者が官民連携での活動について、それぞれの視点でお話しました🎤
埼玉県の取り組みの裏側と関わるスタッフの想いも伝わる内容です✨

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「基幹型」「特色型」2つの支援センターの役割とは —官民連携でネットワークを拡充する埼玉県
https://arts.mhlw.go.jp/spc/13752.html

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