その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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7/15 講義・ワークショップ「障がいの基礎 と アート活動の意義」@千葉市

千葉アール・ブリュットセンターうみのもりさんからご案内いただきました。

当センターからも登壇させていただきます。


午前の部では、まず、障がい者や福祉とアートの関りについて、植草学園大学副学長の野澤和弘氏に最近の動きを中心にお話いただきます。次に、埼玉県のみぬま福祉会工房集管理者の宮本恵美氏に、障がいのある作家さんたちをどのように発掘し、付き合い、育ててきたかなど福祉施設としてのアート活動との向き合い方について、お話いただきます。そして、お二人の講演の後に、座談会を予定しております。午後の部では、
こまちだたまおによるワークショップ【障害のあるかた、園児~小中高生対象の「えのぐと布を使ったドローイング」ワークショップ】を行います。(うみのもりさんInstagramより)

 

「障がいの基礎 と アート活動の意義」
日時:7月15日㊊㊗海の日
・午前の部 講義( 講座1、講座2)※途中休憩あり
10:00~12:25
・午後の部 ワークショップ( 講座3)
14:00~15:30

会場:植草学園大学・短期大学
M棟1階21・22教室
(〒264‐0007 千葉市若葉区小倉町1639‐3)

●〈講座1〉 講義「障がいの基礎」
講師:野澤 和弘 氏
(うみのもり 特別顧問)
(植草学園大学副学長)

●〈講座2〉 講義「アート活動の意義」
講師:宮本 恵美 氏
((社福)みぬま福祉会工房集管理者)
(埼玉県障害者芸術文化活動支援センター)
(「アートセンター集」事務局)

●〈講座3〉 ワークショップ「絵画表現」
講師:こまちだ たまお
(うみのもり センター長)
(芸術文化相談員)

【参 加 方 法】
○参加費:無料
○定員:・午前の部 講義( 講座1、講座2)50名
・午後の部 ワークショップ( 講座3)20名
○申込み方法:2024年 7月 8日 ㊊ 17:00まで

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