その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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渡邉あやさんの作品が使用されました

東京都北区にあるCinema Chupki Tabata(シネマ・チュプキ・タバタ)の上映案内の表紙に工房集の作品を掲載していただいています。

8月は渡邉あやさんの作品が掲載されます!
上映する映画のテーマは『わたしはここで生きている』。
それぞれの時代。それぞれの場所で、ひたむきに生きる主人公たち。何度でも真っ直ぐに、大空を目指す自由と勇気が笑顔を乗せていく。
「この世界の片隅に」、「言の葉の庭」、「ガールズ&パンツァー」が上映されます。

あやさんが描くモチーフは「飛行機」。自分の表現を見つけるまでの9年間、悩み模索してきました。養護学校の修学旅行で沖縄に行ったことがきっかけで、「また飛行機に乗って、沖縄に行きたい」という思いから飛行機を描くようになりました。現在では世界各国の飛行機に夢を託して日々描いています。
また、29日まで工房集ギャラリーで開催中の「ポップ・クリエイティブ・ライフ」展にも出展中です。

シネマ・チュプキ・タバタは、目の不自由な人も、耳の不自由な人も、どんな人も一緒に映画を楽しめるユニバーサルシアターです。
車いすスペースや親子鑑賞室もあり、イヤホン音声ガイドや字幕付き上映を常時行われています。
ぜひお誘いあわせのうえ、足をお運びください。

詳細はこちらをご覧ください。
Cinema Chupki Tabata HP
http://chupki.jpn.org/

渡邉あやさんに関しては、ホームページをご覧ください。
 http://kobo-syu.com/artists/%e6%b8%a1%e9%82%89%e3%81%82%e3%82%84/