その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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8/4-8/5 全国障害者問題研究会 第52回全国大会

8月4日(土)、5日(日)に川越にて全国障害者問題研究会 第52回全国大会が開催されます。
埼玉県での開催は10年ぶり5回目の開催です。

イメージキャラクターは当法人の渡邉あやさん、関翔平さん、栗田英二さんが描きおろした作品を使用して頂き、クリアファイル、ふせん、Tシャツのオリジナルグッズも販売されます!

4日(土)には、当法人の理事でもある新井たかねさんによる記念講演「学びあい育ちあう仲間はかけがえのない財(たから)」が開催されます。
また、5日(日)の分科会の特別分科会<表現活動交流>では、アートセンター集、みぬま福祉会工房集、川越いもの子作業所、やどかりの里すてあーず、特別支援学校による実践報告を行います。発表後にはグループに分かれて意見交換を行ない、それぞれの実践について深めます。

参加には事前にお申し込みが必要ですが、
福祉の業界に関わる方だけでなく一般の方にもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。

 

全国障害者問題研究会 第52回全国大会埼玉2018

会期:2018年8月4日(土)-8月5日(日)<要参加申込>

会場:
8月4日(土)ウェスタ川越(川越市新宿町1-17-17)
8月5日(日)川越市内の小学校、ウェスタ川越等

参加申込締切:7月6日(金)
主催:全国障害者問題研究会/全障研埼玉大会準備委員会
お問い合わせ:03-5285-2601 (全国障害者問題研究会)

大会の詳細、お申し込み方法はこちらをご覧ください。
http://www.nginet.or.jp/news/52saitama/index52.html