その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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エイブル・アート・ジャパンによる【障害児者が参加するアトリエ&スタジオに関するアンケート】のお願い

NPO法人「エイブル・アート・ジャパン」により依頼を受けてアンケートについてお知らせします。
現在、コロナ禍でのアトリエ・スタジオの活動状況調査が行われています。法人ではなく、個人でアトリエやスタジオを経営されている方のアンケートを必要とされているようです。
ご協力いただける方は、直接下記フォームよりご回答をお願いいたします!どうぞよろしくお願いいたします。
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(アンケート実施告知より)
障害児者が参加する芸術活動、特にアトリエ&スタジオに関するアンケートを行い、コロナ禍でも活動を継続していくにはどうしたら良いか、またどのような課題があるか、ひろく情報を収集しております。とくに任意団体、またNPO型の小さなアトリエ活動が公費の支援対象からはずれ、活動の維持や継続が難しくなっていると感じています。
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手の届きにくい支援ニーズを見極め、試行内容に反映させるとともに、全国各地にある「障害者芸術文化活動支援センター」をはじめ全国へ情報発信&提言したく調査を進めています。
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締切りは【8月31日(月)】です。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします!!
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▼アンケート概要はこちら
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障害児者が参加するアトリエ&スタジオに関するアンケート
◆アンケートはこちらから回答いただけます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDpESG-yxXp_JSneSSYRYUjIE37BKcW_HzMK52E7hhxnjJAw/viewform
※アンケートは全部で4ページ。5-15分でご回答いただけます。
※ご回答いただいた内容に関しては、取りまとめのうえ、施設や記入者名などの個人情報を伏せて、当団体のホームページ上で公表し、障害と芸術文化に関する中間支援組織に共有する予定です。
※アンケートに対するご質問は、NPO法人エイブル・アート・ジャパン「TikTok新型コロナウイルス緊急支援助成プログラム」までお問い合わせください(office@ableart.org)。
◆わたしたちの思い
新型コロナウイルスの影響で、芸術文化活動への参加が難しくなった障害のある人が、スムーズに活動に参加するには?
オンラインツールの活用支援を含めたオンラインアトリエ活動を試行し、必要とされる支援環境の在り方を社会に提案&発信する事業です。
この事業の一環として、障害児者の参加するアトリエ&スタジオを対象とした緊急アンケートを実施しています。
設問の領域は、1.アトリエ運営に関する課題、2.参加者が抱えた課題、3.オンライン化に対する状況、です。
手の届きにくい支援ニーズを見極め、試行内容に反映させるとともに、全国各地にある「障害者芸術文化活動支援センター」をはじめ全国へ情報発信&提言します。
今後の活動の参考にさせていただきますのでご協力のほどよろしくお願いいたします。
NPO法人エイブル・アート・ジャパン
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