その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。人間らしく、生き生きしていること。そのことを大切にしていること。 工房集は「そこを利用する仲間だけの施設としてではなく、新しい社会・歴史的価値観を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いを込めて「集(しゅう)」と名付けました。
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日本財団DIVERSITY IN THE ARTS PAPER03

日本財団によるプロジェクト、「DIVERSITY IN THE ARTS PAPER 03」にて、インディペンデント・キュレーターの小出由紀子さんのインタビューが掲載されました。
インタビューでは、工房集についてもご紹介いただきました。
また、オーストラリア・タスマニアで開催されたイギリス発の移動式美術館〈The Museum of Everything〉に出展した齋藤裕一さんの作品も掲載されています。
ウェブサイトでも公開されています。ぜひご覧ください。https://www.diversity-in-the-arts.jp/stories/8525